2012年3月18日日曜日

dank u !

私の仕事は、目に見えないモノを売る仕事。
大きく分ければサービス業。
目に見えないモノだからこそ、心に響くような鑑定を目指しています。

私がベルギーで最初に住んでいたAntwerpは、
あのフランダースの犬で有名なところです。
ルーベンスの「キリストの昇架」が、教会に今も変わらずに飾られています。
宗教と芸術は切り離せないと、教会に行くとわかります。
ヨーロッパはいろいろな歴史といろんな名所がありますが、
美術などが好きなら、各都市、いろんな教会やモスク、寺院などがお勧めです。

Raising of the Cross 1610-1611年


目に見えないモノ・・・

私が住んだ家は、フランス人夫婦が時間をかけて造った古城でした。
大きな階段があり、踊り場にはアンティークの立派な大きな鏡が、
壁一面に張られていました。
アントワープでも、オランダにかなり近い場所の田舎だったため
日本とは生活感が全く違い、安息日である日曜日は、
掃除機もかけられないくらい、ひっそりとした街でした。
それでも馴染もうと生活していましたが、一人っきりのあるの大嵐の日に
玄関の前に大きなヒイラギの木が倒れ、閉じ込められました。

ドアは開きません・・・

友達に電話して、助けを求めたら、友達の知り合いの方が、
手を血だらけ、体はビショ濡れ、、になりながら、木を退けてくれたのです。
その時、見ず知らずのベルギー人の温かさと心の広さを感じました。
本当の優しさとは、誰に感謝されなくても、行動 で表わすものだと。

世界で一番おいしいフリッツとビール ヽ(´ー`)ノ


その後、序々にその古城は私に、メッセージを出してきました。
ある時は、階段のあの大きな鏡にドレスを着た老夫婦がじっと見ていたり、
台所の天井のタイルが宙ぶらりんに降りてきたり、
部屋の照明がふわふわ~と暗くなったり、明るくなったり、
最後は、ケーブ(乾燥して冷たい地下の倉庫部屋)から、
どんどん水が湧き出てきて、水浸しになり、手に負えなくなりました。

そっかぁ、ここの老夫婦は、家をとられると思っているのだなぁと感じ、
私は、鏡の中の老夫婦にお礼をいい 、
その後、ワーテルローに転居しました。(ナポレオンの最後の戦地近く)

私の家では、心霊現象?が 普通なので、そういうことはあまり怖くはありません。
怖いのは、生きてる人間よー!と言う家庭でしたので(笑)

丸井新宿カレン裏口★ 私の出演日は雨が多い☂


丸井での鑑定も1年以上が過ぎ、閉店のため、明日3/19(月)で
こちらでの鑑定は最後になります。
クライアント様とまっすぐに向き合って、いろいろありました。
本当に辛いご相談では、一緒に泣いてしまったり・・・
それでも、感謝してくれることで、また頑張れるのです!
それは、手を血だらけにして、大嵐の中で木を退けてくれた方の志を見習って、
私も、いろいろな方の問題を少しでも、解決したいなという想いです。

私にとってのヒーリング。それは問題を解決すること。

芸術や美術品は、目に見えて素晴しいな~とか感動できますが、
歴史的な背景やその作者の奥にある深い想いまで、
感じられるような奥の深いリーディングをしたいと思います。
私の中で、トートタロットでのリーディングは、そんなバックグラウンドがあります。
クロウリーとクライアント様と宇宙との間での会話です。

私の聖杯探求の旅はまだまだ続きます!
そして、ベルギーに行きたいな♪という方は、
Maia観光まで(笑) ナイッテ?w